【会場・年代別】結婚式二次会の女性ゲストにおすすめの服装
結婚式の二次会に招待された場合、どんな服装で行けば良いのか悩みますよね。 結婚式のお呼ばれドレスはなんとなくイメージができても、二次会にお呼ばれしたときの服装はイメージがつきにくいのではないでしょうか? ここでは結婚式二次会のゲストのマナーに加え、二次会の開催場所に応じたおすすめの服装とおすすめ二次会ドレスを年代別にご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 1、結婚式の二次会とは
・結婚式二次会にマナーはある?
・結婚式二次会は開催される会場も様々
- 2、結婚式二次会ゲストの基本の服装マナー
・結婚式二次会で気を付けたいNGコーデ
・結婚式二次会に相応しい服装
- 3、会場別!結婚式二次会におすすめの服装
・結婚式場やホテルでの二次会の服装
・レストランでの二次会の服装
・居酒屋やバーでの二次会の服装
- 4、年代別!結婚式二次会のおすすめコーデ
・20代女性におすすめの二次会コーデ
・30代女性におすすめの二次会コーデ
- 5、結婚式二次会ドレスを活用する方法
・結婚式や普段に着回しのできるドレスって?
・一度きりしか着ないならレンタルするのもあり
- 6、結婚式二次会に相応しい小物ってどんなもの?
・結婚式二次会におすすめのパーティーバッグ・靴
・結婚式二次会におすすめの羽織もの・上着
・結婚式二次会のアクセサリー・ヘアスタイル
- 7、二次会はゲストも一緒に楽しめる!
・結婚式二次会にマナーはある?
・結婚式二次会は開催される会場も様々
・結婚式二次会で気を付けたいNGコーデ
・結婚式二次会に相応しい服装
・結婚式場やホテルでの二次会の服装
・レストランでの二次会の服装
・居酒屋やバーでの二次会の服装
・20代女性におすすめの二次会コーデ
・30代女性におすすめの二次会コーデ
・結婚式や普段に着回しのできるドレスって?
・一度きりしか着ないならレンタルするのもあり
・結婚式二次会におすすめのパーティーバッグ・靴
・結婚式二次会におすすめの羽織もの・上着
・結婚式二次会のアクセサリー・ヘアスタイル
1、結婚式の二次会とは
結婚式の二次会とは結婚式の後に友人を招いて行われるパーティーです。 結婚式当日の夜に開催されることが一般的ですが、新郎新婦の意向で別日に行われる場合もあります。 親族や会社関係の人は参加しないことが多いため、結婚式よりもカジュアルな雰囲気で行われます。
元々結婚式の二次会は新郎新婦の友人たちが主催して行うのが一般的でしたが、最近は新郎新婦が主催して開催されることが多くなりました。いずれの場合も結婚式の二次会では新郎新婦の友人たちが幹事を行い、みんなで楽しめるようなゲームや出しものがあったり、和気あいあいとした雰囲気で行われます。
また、結婚式にはご祝儀を用意するのがマナーですが、二次会は一般的に会費制のためご祝儀を別に準備する必要はありません。 そんなカジュアルなイメージの結婚式の二次会ですが、マナーはあるのでしょうか? 結婚式の二次会で気を付けたいマナーについてご紹介します。
結婚式二次会にマナーはある?
結婚式は厳粛な雰囲気で取り行われるため、お呼ばれしたゲストも「服装はマナー違反になっていないか」「テーブルマナーは大丈夫かな?」などと緊張感を持って出席しますが、友人達だけの二次会となるとついつい気が緩みがち。 結婚式ほど細かな決まりはないものの、結婚式の二次会にも最低限守るべきマナーがあります。新郎新婦に失礼にならないように注意して参加しましょう。
出欠の返事は早めに!
二次会へのお誘いは、結婚式と同様に招待状が郵送される場合や、電話やメール、口頭で伝えられる場合など様々です。招待状が届いた場合は返信期限が設けられていますので期限までに返信するのが最低限のマナー。また、口頭で伝えられる場合も予定が分かっている場合はなるべく早く返事するのが良いでしょう。
会費はおつりのないように準備して
結婚式の二次会は会費制で行われることが一般的。会費の相場は5,000円〜10,000円程度が多いようです。招待される際に会費はいくらなどと伝えられるので、おつりの出ないように準備しておきましょう。会費はご祝儀袋や封筒に入れず、受付で財布から出してOKです。逆に封筒に入れて行くと受付の人の手間になってしまうので直接手渡すのがマナー的にも良いとされています。また、会費は新札でなくても大丈夫ですが、お祝い事なのでシワシワのお金は避けましょう。
二次会であっても遅刻や途中退場は避けて
仕事の都合などでやむ負えず途中からの参加や途中退場になる場合、予定が分かっているのであれば事前に幹事に伝えておくのがマナーです。無断での遅刻や途中退場は避けましょう。
お祝いを二次会に持参するのは避けて
二次会では会費がお祝いの気持ちとなりますのでご祝儀は不要ですが、会費とは別にお祝いを贈りたい場合、なるべく当日に持参することは避け、結婚式前後に新郎新婦に直接届けるようにしましょう。
結婚式二次会は開催される会場も様々
結婚式二次会のフォーマル度は開催される会場によって大きく変わります。 二次会に参加する前に、開催場所がどういった雰囲気なのかをチェックしておきましょう。
二次会が開催される会場の中で最もフォーマルなのが結婚式場やホテル、高級レストランなどで開催される場合です。 この場合は結婚式にお呼ばれするときに準ずるフォーマルな服装を意識しましょう。 また、基本的に二次会は立食形式で行われることがほとんどですが、着席形式の場合はさらにフォーマル度が高くなります。 持ち物やテーブルマナーなども含め、結婚式同様の立ち振る舞いが必要です。
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次に、レストランで開催される二次会。この場合はレストランの格式によってフォーマル度が変わりますので、会場の雰囲気を事前にサイト等でチェックしておくと安心です。高級なレストランで開催される場合は結婚式場やホテルと同様のフォーマルな服装を意識すると安心。一般的なレストランの場合は、セミフォーマルな服装が良いでしょう。
最もカジュアルなのが居酒屋やカフェなどで開催される二次会。この場合の服装はインフォーマルな服装を選ぶのが正解。普段よりも少しきちんと感のあるよそ行きの服装を心がけると良いでしょう。
2、結婚式二次会ゲストの基本の服装マナー
結婚式の服装には細かいルールやマナーがありますが、結婚式の二次会にはどんな服装が相応しいのでしょうか? 結婚式よりカジュアルな二次会ですが、ゲストが最低限気を付けるべき服装マナーについてご紹介します。
結婚式二次会で気を付けたいNGコーデ
結婚式の二次会に避けるべきNGな服装
- 白い服装
結婚式と同様、「白」は花嫁だけが着られる特権です。二次会であっても白の服装は避けましょう。また、クリーム色やライトイエローなどは照明によっては白に見える場合もありますので注意しましょう。 - Tシャツやデニムなど普段着のような服装
結婚式場やホテルなどで開催される二次会にはもちろんですが、例え居酒屋で開催される場合にも普段着に近いカジュアルすぎる服装は避けた方が無難です。 - 全身黒一色のコーディネート
全身黒のコーディネートは喪を連想させるため、結婚式と同様お祝いの場には相応しくありません。黒のドレスを選ぶときには小物や羽織ものに色を加えて華やかさを出しましょう。 - 過度な露出や派手すぎる服装
結婚式では肩の出るドレスの場合には羽織ものを羽織るのがマナーですが、二次会ではノースリーブもOK。デコルテや背中なども適度な肌見せであれば問題ありません。ただし、過度な露出や花嫁よりも派手な服装はマナー違反ですので注意しましょう。 - 毛皮やファー、アニマル柄などの服
殺生をイメージさせる毛皮やファーはたとえ二次会であっても避けるのがベター。但し、バッグや靴など小物の革製品ついては問題ありません。
上記の通り、NGな服装については基本的に結婚式と変わりはありません。 では結婚式の二次会にはどんな服装が相応しいのかをご紹介します。
結婚式二次会に相応しい服装
結婚式の二次会は開催される会場によってフォーマル度が変わると先に述べましたが、基本的には結婚式のお呼ばれに準ずる服装、もしくは少しカジュアルダウンした服装が二次会に相応しい服装と言えます。綺麗めなワンピースドレスやパンツドレスなど、お祝いの席に相応しい華やかできちんと感のある服装がおすすめです。
結婚式に出席後、そのまま二次会に参加する場合はもちろんそのままの服装でOKですが、結婚式に着物を着用する場合は会場に合った服装に着替えるのがベスト。立食形式がほとんどの二次会では着物だと動きずらく、汚してしまう可能性があります。また、結婚式にパーティードレスを着用する場合にも、開催場所が居酒屋など会場がカジュアルな場合はカジュアルダウンした動きやすい服装に着替えるのがおすすめです。
招待状に「平服(カジュアルな服装)でお越しください」と書かれている場合でも、普段着ではマナー違反です。レストランで食事するような綺麗めの服装で行きましょう。
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3、会場別!結婚式二次会におすすめの服装
結婚式二次会の服装は開催場所に合わせて選ぶのがおすすめです。 ここからは、二次会の開催場所別におすすめの服装をご紹介します。
結婚式場やホテルでの二次会の服装
結婚式場やホテルで開催される二次会では、結婚式にお呼ばれするときの服装に華やかさをプラスした服装がおすすめです。二次会では肩やデコルテなどの適度な肌見せなら問題ありません。また、装飾のないシンプルなものであればロングドレスもOK。小物やアクセサリーを輝きのあるものを入れるのも良いでしょう。
レストランでの二次会の服装
レストランで行われる二次会は結婚式を少しカジュアルダウンした服装がおすすめです。レストランの格式にもよりますが、綺麗めなワンピースドレスやパンツドレスを始め、素材がカジュアルでなければ柄入りもOKです。ややカジュアルとは言え、きちんと感のある服装を心がけると良いでしょう。
居酒屋やバーでの二次会の服装
居酒屋やバーなどカジュアルな会場で行われる二次会では、普段着にフォーマル感をプラスしたよそ行きの服装がおすすめです。デートに着るような綺麗めのワンピースやセットアップ、ブラウスにスカートなどでも良いでしょう。
4、年代別!結婚式二次会のおすすめコーデ
ここからは結婚式二次会におすすめのコーディネートを年代別にご紹介します。 ぜひ参考にしてみてくださいね。
20代女性におすすめの二次会コーデ
華やかさを意識したい20代女性には色味やデザインがキュートなドレスがおすすめ。落ち着いたピンクながらもティアードデザインが可愛らしいドレスは、デートや女子会に着回し可能。高級感のあるジャガードで柄がデザインされているドレスは、羽織ものを合わせれば結婚式にも使える優れもの。色味が落ち着いている分、キラキラの靴やバッグを合わせて華やかさをプラスするのがおすすめです。
30代女性におすすめの二次会コーデ
大人の上品さを意識したい30代女性には、夜のパーティーに相応しいとされている光沢のある生地を使ったドレスや、シルエットが綺麗なワンピースがおすすめです。お祝いの席に相応しい華やかなラベンダー色のドレスはマーメイドシルエットで大人っぽい着こなしに。ドレスが華やかなぶん、小物の色を落ち着いたもので揃えると◎。フレアシルエットだと幼く見える方には、落ち着いた色味のAラインドレスがおすすめです。黒やネイビーだと地味になりすぎてしまうため、暗色をチョイスするときは柄が入ったものや小物で差し色を入れると良いでしょう。
5、結婚式二次会ドレスを活用する方法
結婚式の二次会用と考えてドレスを購入すると、他に使える機会がなかったり、仮に別の二次会にお呼ばれする機会があったとしても、全く同じドレスを着用する事に抵抗を感じる方も少なくないはず。「他に着る機会がない」「いつも同じドレスだと思われたくない」という方のために、結婚式二次会のお呼ばれドレスを上手に活用する方法をご紹介します。
結婚式や普段に着回しのできるお呼ばれドレスって?
《二次会ドレスの活用法1》羽織ものを利用して結婚式のお呼ばれに
結婚式のお呼ばれと同じドレスを着用するなら袖のあるドレスを一枚で着られるのが便利ですが、少し雰囲気を変えたいなら、あえて袖のないドレスを選び、二次会には一枚で。結婚式にはボレロやストールなどの羽織ものを羽織って着用するのがおすすめです。簡単なことですが羽織ものの有無だけでも見る人の印象は変わるもの。羽織ものを合わせるならウエスト位置の高いシンプルなドレスを選ぶのがポイント。薄手のジャケットとの相性も◎です。また、余裕があれば靴や小物を二次会ではキラキラの華やかなものを。結婚式ではシンプルでフォーマルなものを合わせると良いでしょう。
《二次会ドレスの活用法2》シンプル&上質なワンピースはデートや普段使いに
レースやシフォン素材でも光沢感のないものを選べば、普段よりちょっとオシャレしたい日の戦闘服に。記念日デートや女子会など気分を高めたい日におすすめです。左のドレスは一枚で結婚式のお呼ばれにも使えるマルチユースなドレス。レースの柄が甘すぎず肉感があるものを使用しているため、着る人の年代を問わず上品で女性らしい着こなしを叶えます。右のドレスは羽織ものを合わせれば結婚式のお呼ばれにも活用でき、さらっとした接触冷感のシフォン素材が快適な着心地を叶えます。主に春〜夏のデートや旅行先でのディナーなどにおすすめです。普段使い用で兼用するときのポイントは、素材が上質で長く使えるものを選ぶのがポイント。上記のドレスは日本製の上質な生地を使用しているので価格はそれなりにするものの、何度着用しても新品のような上質さを味わうことができます。
一度きりしか着ないならレンタルするのもあり
毎回違うドレスを着たい方におすすめなのがお呼ばれドレスをレンタルする方法です。 レンタルドレスというと、「たくさんの人が着たドレスの劣化は大丈夫?」「デザインが古臭いのでは?」「ゆるっとしたシルエットでおばさんっぽくなるのでは?」などネガティブな印象を持たれがちですが、2020年12月にオープンしたレンタルドレスサイト「レンタルドレスClassy」なら、商品の状態をランク別に明確に記載しているのはもちろん、新品や新品同様のドレスがなんと全体の9割以上。返却時のクリーニングに加え、定期的な商品の検品と入れ替えを行い、常に綺麗な状態のドレスのみを取り扱いしているので購入したばかりのドレスと同等の綺麗さがポイントです。
また、パーティードレスの輸入から販売までを一括して行う会社が運営しているため、常に鮮度の高い新作ドレスが週一回以上のペースで入荷しており、トレンドのドレスをお手頃価格でレンタルすることができます。「レンタルドレスClassy」では、Mサイズのドレスだけでなく、SサイズやLサイズドレスの取り扱いも豊富。小柄な方や細身の方にもぴったりのドレスをレンタルする事ができますよ。
6、結婚式二次会に相応しい小物ってどんなもの?
結婚式二次会のお呼ばれドレスに合わせる小物はどんなものが良いのでしょうか?友人たちだけの二次会だし‥と気を抜きがちな小物類ですが、マナー違反になることは避けたいですよね。ここでは結婚式の二次会で気を付けるべき小物のマナーや二次会のお呼ばれドレスに合わせるおすすめのアイテムをご紹介します。
結婚式二次会におすすめのパーティーバッグ・靴
結婚式二次会のパーティーバッグのマナーって?
結婚式のお呼ばれでは、大きなバッグは持ち込まず、小さめのパーティーバッグひとつで会場内に入るのがマナーですが、基本的には二次会も同じ。結婚式と同様にサテンやシルク、エナメルなどのフォーマルな素材が適しています。二次会にはショルダー掛けができるチェーン付きのパーティーバッグがおすすめ。二次会は立食形式が多いため、肩掛けのできるタイプが便利です。また、結婚式では光り輝くアクセサリーは避けるべきとされていますが、バッグや靴はビジューや装飾のついたものでも問題ありません。結婚式でNGとされる「白」もバッグや靴など小物に取り入れるには問題ありません。
結婚式の二次会におすすめのパーティーバッグ
結婚式の二次会には夜のパーティーに相応しいビジューがデザインされたパーティーバッグがおすすめ。結婚式と同じドレスで出席する場合にも、合わせるバッグを変えるだけで一気に華やかな印象に変わります。また、ドレスの色が黒やネイビーなどの暗めの色の場合にはパーティーバッグに明るい色を取り入れ、差し色にするとこなれて見えます。結婚式にも兼用で使えるフォーマルなバッグをお探しなら、どんなドレスにも合わせやすいカラーの落ち着いたデザインがおすすめです。結婚式に持つ場合にはクラッチバッグとして、二次会ではチェーンを肩掛けして使い分けることができます。
結婚式二次会の靴・ストッキングのマナーって?
靴のマナーも基本的には結婚式と同様です。ヒールの高さが3~5cm以上あるヒールの細いパンプスが良いでしょう。つま先の開いたオープントゥやサンダル、ブーツ、スニーカーなどは二次会であってもマナー違反となりますので避けましょう。 また、結婚式でNGとされるファーやワニ・ヘビ革、アニマル柄も避けた方が良いでしょう。靴の素材はサテンやエナメル、シルクなどのフォーマルに適したものを選びましょう。
二次会であっても足元は必ず肌色のストッキングを履くのがマナーです。黒のストッキングやタイツ、ソックスなどはマナー違反ですので避けましょう。
結婚式の二次会におすすめのパンプス
結婚式の二次会は、ビジューやラメなどの装飾が施された華やかなパンプスがおすすめです。シンプルなドレスに映えるパンプスは、二次会に相応しい煌びやかな印象を与えてくれます。二次会の会場がレストランやバーなどでカジュアルダウンした服装で行く場合にも、足元が華やかだと一気におしゃれに見せてくれますよ。
結婚式二次会におすすめの羽織もの・上着
結婚式の二次会におすすめの羽織もの
結婚式の二次会では、袖のないドレスの場合にも基本的に羽織ものは不要ですが、肌見せが苦手な方や温度調整のために羽織ものを用意するときは、カジュアルな綿や麻、ニットなどの素材を避け、シフォンやレースなどフォーマルに適した素材のものを選びましょう。二次会にはラメが入ったものやゴールド、シルバーなどの華やかなものがおすすめです。 ボレロはしっかりした素材よりも透け感があるものの方が二次会に適しています。
結婚式の二次会におすすめの上着
二次会であっても会場内には上着を持ち込まないのがマナーのため、決まったルールは特にありませんが、真っ白のコートやファーコート、アニマル柄、派手すぎるものは避けた方が無難。おすすめなのはシンプルなトレンチコートやチェスターコートです。会場の雰囲気やドレスのデザインを問わず合わせやすく、普段使いにも一枚もっておくと便利です。
結婚式二次会のアクセサリー・ヘアスタイル
結婚式の二次会におすすめのアクセサリー
結婚式では光り輝くアクセサリーや揺れるピアスなどは避けるのがマナーですが、二次会では逆に輝きのあるアクセサリーが適しています。ドレスや小物がシンプルなら輝くアクセサリーで華やかさを出すのがおすすめです。アクセサリーを付けない場合はパーティーバッグや靴にビジューなどの装飾のついたものを選ぶとアクセサリーが無くても華やかに見せることができます。 また、二次会であってもカジュアルすぎるアクセサリーは避けた方が良いでしょう。
結婚式の二次会におすすめのヘアスタイル
結婚式から参加する場合はヘアセットをした状態のまま参加することができますが、二次会から参加する場合、ヘアスタイルはどうすればよいのか悩みますよね。二次会であっても、清潔感のあるヘアスタイルで行くのが基本ですので、アップヘアやハーフアップなどですっきりまとめるのがベスト。ロングヘアのダウンスタイルは好ましくないのでできれば避けましょう。ヘアセットをしていくか、顔周りに髪が垂れないようにまとめておくと安心です。
アクセサリーと同様、二次会ではキラキラのヘアアクセサリーを使うのもOKです。ただし、花嫁よりも派手にならないように注意が必要です。また、カジュアルなヘアアクセサリーや派手すぎるものは避けた方が良いでしょう。
7、二次会はゲストも一緒に楽しめる!
結婚式は新郎新婦の親族に失礼になっていないか、服装はマナー違反になっていないかと緊張感がありますが、二次会は友人たちだけで新郎新婦の結婚を祝う場。お呼ばれしたゲストには最低限気を付けるべきマナーはありますが、結婚式ほど堅苦しくなく、ゲストも楽しめるのが二次会です。新郎新婦にとってもゲストが一緒に楽しんでくれると嬉しいはず。最低限のマナーには配慮しつつ素敵な服装で楽しい一日を過ごして下さいね。