【カクテルドレスとは?結婚式や二次会で人気のカクテルドレスを徹底解説!】
カクテルドレスとはどういうドレスなのかご存知でしょうか? カクテルドレスはパーティードレスの中でも、夕方以降の夜の時間帯に着用するセミフォーマル(準礼装)に位置するドレスのこと。 夕方以降の結婚式や結婚式の二次会で女性ゲストが着用するドレスや、レセプションパーティーやディナーショー、祝賀会などに招待されたときに着るドレスを指します。「カクテルドレス」という言葉は聞きなれなくても、様々なお呼ばれの機会で着る機会がある親しみの深いドレスです。今回はそんなカクテルドレスについて、詳しくご紹介します。
- 1、カクテルドレスの定義とは
・セミアフタヌーンドレスとの違いは?
・イブニングドレスとの違いは?
・カクテルドレスが相応しいシーンって?
- 2、カクテルドレスの特徴をもっと詳しく!
・カクテルドレスの色・デザインは?
・カクテルドレスの袖・丈感は?
・カクテルドレスにふさわしい素材は?
・カクテルドレスのマナーって?羽織ものは必要?
・「カラードレス」との違いって?
- 3、【シーン別】人気のカクテルドレスをご紹介!
・結婚式・1.5次会に人気のカクテルドレス
・結婚式二次会に人気のカクテルドレス
・同窓会・謝恩会に人気のカクテルドレス
・レセプションパーティー・ディナーショーに人気のカクテルドレス
- 4、カクテルドレスにおすすめのバッグや靴は?
・ドレスアップを素敵に見せるコーディネートのコツって?
- 5、カクテルドレスは通販がお得?レンタルとの差を徹底検証!
・カクテルドレスをお得に購入する方法
・カクテルドレスがレンタルできるショップって?
・カクテルドレスは購入orレンタルどちらがおすすめ?
- 6、おしゃれなカクテルドレスで素敵な夜を
・セミアフタヌーンドレスとの違いは?
・イブニングドレスとの違いは?
・カクテルドレスが相応しいシーンって?
・カクテルドレスの色・デザインは?
・カクテルドレスの袖・丈感は?
・カクテルドレスにふさわしい素材は?
・カクテルドレスのマナーって?羽織ものは必要?
・「カラードレス」との違いって?
・結婚式・1.5次会に人気のカクテルドレス
・結婚式二次会に人気のカクテルドレス
・同窓会・謝恩会に人気のカクテルドレス
・レセプションパーティー・ディナーショーに人気のカクテルドレス
・ドレスアップを素敵に見せるコーディネートのコツって?
・カクテルドレスをお得に購入する方法
・カクテルドレスがレンタルできるショップって?
・カクテルドレスは購入orレンタルどちらがおすすめ?
1、カクテルドレスの定義とは
カクテルドレスは「準礼装」に位置付けされる、いわゆるセミフォーマルと呼ばれる洋装のこと。準礼装とは、着物でいう訪問着や色無地にあたり、正礼装に準ずるフォーマルな装いを指します。一般的に「お呼ばれドレス」と呼ばれるものはほとんど準礼装のことを意味します。洋服の準礼装にはもう一つ「セミアフタヌーンドレス」と呼ばれるドレスがあり、セミアフタヌーンドレスは朝から昼の時間帯、カクテルドレスは夕方以降の夜の時間帯に着用するドレスです。時間帯によってふさわしい装いが違うのが和装と大きく異なる点です。
カクテルドレスの定義って?
カクテルドレスは元々、夕方以降の立食形式のパーティー(カクテルパーティー)で着るパーティードレスの事で、洋装で最もフォーマルとされる「アフタヌーンドレス」と「イブニングドレス」の中間にあたります。イブニングドレスをややカジュアルにしたイメージで、足首が隠れるロングドレスが原則のイブニングドレスに対し、カクテルドレスは膝丈〜ロング丈まで様々なものがあります。カクテルドレスの定義は正式には決まっておらず、夜の時間帯に着る袖のないドレスとイメージすると良いでしょう。
セミアフタヌーンドレスとの違いは?
朝から昼間の時間帯に着用するセミアフタヌーンドレスは、肌の露出を控えたフォーマルな装いが基本で、ドレスの着丈は膝丈からミモレ丈くらいの長さ、半袖以上の袖のあるものか、袖がない場合は羽織ものを着用します。素材はシフォンやレースなど、光沢のないものがふさわしいとされています。
一方、夜の時間帯に着用するカクテルドレスは、着丈は膝上丈〜くるぶし丈まで様々なものの、袖のないノースリーブが基本。肌の露出が多い方が良いとされているため、肩や背中が開いたドレスなど様々なデザインのものがあります。素材は光沢のあるものが良いとされ、サテンやオーガンジー、レースなどが多く使用されます。
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イブニングドレスとの違いは?
イブニングドレスは夜の時間帯に着用する最もフォーマルなドレスのことで、かかとが隠れるロングドレスが原則。肩や背中など肌の露出度が高い方が良いとされており、キラキラの装飾や煌びやかなアクセサリーでラグジュアリーなドレスアップが基本です。カクテルドレスは膝丈〜かかとより短い丈であることが多く、イブニングドレスと大きく異なる点は着丈の長さにあります。また、装飾やアクセサリーはイブニングドレスより控えめが基本です。
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カクテルドレスが相応しいシーンって?
カクテルドレスはどんなシーンで着るのでしょうか? ここでは、同じ準礼装であるセミアフタヌーンドレスとカクテルドレスのシーン別での選び方をご紹介します。
シーン別ふさわしいドレスの選び方
- 結婚式・披露宴セミアフタヌーンドレス
- 二次会・1.5次会カクテルドレス
- 入学式・卒業式セミアフタヌーンドレス
- 七五三・お宮参りセミアフタヌーンドレス
- 謝恩会セミアフタヌーンドレス
- 祝賀会・レセプションパーティーカクテルドレス
- 同窓会カクテルドレス
- ディナーショー・演奏会カクテルドレス
- パーティー・ホテルでの食事カクテルドレス
上記のように、日中に行われる行事にはセミアフタヌーンドレス、夜の時間帯に行われる行事にはカクテルドレスを着用すると良いでしょう。ただし、夜の時間帯に開催されるとはいえ、目上の人が多く参加するパーティーにはセミアフタヌーンドレスを選ぶのが無難。パーティーの雰囲気が分からないときは羽織ものを持参すると安心です。
2、カクテルドレスの特徴をもっと詳しく!
前で述べた通り、カクテルドレスは夜の時間帯のパーティーで着るドレスを指し、私たちにとって一番身近な機会でいうと、「結婚式の1.5次会や二次会にお呼ばれしたとき」「同窓会に参加するとき」ではないでしょうか?カクテルドレスがどういうものかはわかったけれど、イメージが湧きにくいといった方のために、カクテルドレスについてさらに詳しく解説します。
カクテルドレスの色・デザインは?
カクテルドレスの色に特に決まりはありません。カクテルドレスは華やかなものを着るのが正式なマナーのため、色のあるものを選ぶのがおすすめです。結婚式や二次会に着て行く際には花嫁の色である「白」を避けるようにしましょう。喪を意味する「全身ブラックのコーディネート」もNGです。結婚式や二次会に黒のドレスを着るときは、バッグや靴に明るい色を取り入れるようにすれば問題ありません。また、マナー違反ではないものの、花嫁のカラードレスの色が分かっている場合は被らないよう避ける方が無難です。
カクテルドレスに限らず無地がフォーマル
カクテルドレスのデザインについても特に決まりはありませんが、ドレスは柄ものよりも無地の方が格上になります。花柄などの柄を取り入れる際には、ジャガードやオーガンジーなどのフォーマルな素材をチョイスすると良いでしょう。また、結婚式や二次会には殺生を連想させる動物柄は避けましょう。
カクテルドレスの袖・丈感は?
カクテルドレスは袖のないノースリーブが原則です。ベアトップやホルターネックなどの肌の露出度が高いものや、オフショルダーなどで肩を大きく見せるデザインも素敵です。スカートの丈は膝が見える丈でもOKとされていますが、目上の人が多いフォーマルなパーティーでは膝下を選ぶのが無難です。また、ロング丈でも問題ありませんが、くるぶしが隠れるほどのロング丈はイブニングドレスとして扱われます。
カクテルドレスにふさわしい素材は?
フォーマルな素材の定番であるレースやシフォンをはじめ、夜のパーティーには光沢のある素材を選ぶのが良いとされていますので、サテンやオーガンジーなどの素材もオススメです。綿や麻などの素材はカジュアルですので避けましょう。
カクテルドレスのマナーって?羽織ものは必要?
カクテルドレスは袖のないドレスが基本ですので、昼間の結婚式やパーティーでカクテルドレスを着用する場合はボレロやストールなどの羽織ものを用意しましょう。夜のパーティーの場合は羽織ものはなくてもOKです。ただし、ナイトウエディングなど屋外に出る場合は温度調整のため羽織れるものを持っておくと便利ですよ。羽織ものは、カーディガンや普段着のようなカジュアルなものは避け、ボレロやストールなどのフォーマルなものを用意しましょう。ジャケットでもOKです。
「カラードレス」との違いって?
ウエディングの場面で花嫁がお色直しや二次会で着るカラードレスも、カクテルドレスと呼ばれることがあります。白のウエディングドレスに対し色があるドレスという意味で使われることが多いようです。 実際に、「カクテルドレス」と検索すると花嫁のカラードレスが多く出てきますが、カラードレスは主役の花嫁にふさわしい、存在感のあるものが多く、招待されたゲストが着るカクテルドレスとは趣旨が異なってきますので注意しましょう。
3、【シーン別】人気のカクテルドレスをご紹介!
カクテルドレスにはこれといった決まりがなく、自由度が高いのが特徴。どんなカクテルドレスを選べば良いか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?ここからは、人気のカクテルドレスをシーン別にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
結婚式・1.5次会に人気のカクテルドレス
夜に行うナイトウエディングや、披露宴の代わりとして行う1.5次会もカクテルドレスが相応しいシーンのひとつ。 昼間の結婚式よりもカジュアルな雰囲気で行うものの、結婚式ならではのマナーは守りつつ、雰囲気に合ったドレスアップが求められる場です。ここでは、ナイトウエディングや1.5次会で人気のカクテルドレスをご紹介します。
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夜でも映えるカラーリングで場を華やかに。ひとさじの女っぽさでムード高まる
ナイトウエディングでは柔らかな照明やキャンドルを取り入れたムード高まる演出が人気。暗めの室内でも華やかに映えるラベンダーのワンピースが活躍。高級感のあるレースと、女っぽさを演出するマーメイドシルエットで昼とは表情の違うドレスアップを叶えます。前後差のあるスカートは身長を問わず綺麗に着られると好評。
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結婚式での肌見せは品の良さを重視。全体のバランスを意識して
肌の露出度が高くてもOKなカクテルドレスですが、結婚式では特に品よく見えるよう全体のバランスに注意して上手な肌見せを。オフショルダーで肩が大胆に開いたドレスは、落ち着いたカラーリングと膝下丈で上品さをプラスし、場をわきまえた着こなしに。華やかなアクセサリーでドレスアップ感をプラスするのも、締め色の小物でシックに決めるのもどちらも素敵。
結婚式二次会に人気のカクテルドレス
カクテルドレスを着る機会として多いのが結婚式の二次会。挙式から出席する人はもちろんそのままの服装でOKですが、二次会からの参加なら夜らしい雰囲気に合った装いで行くとおしゃれに差がつきますよね。二次会は開催される場所や雰囲気がそのときにより様々なので、会場の雰囲気の下調べも重要!ここでは二次会に人気のカクテルドレスをご紹介します。
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二次会場所が結婚式場やホテルなら思い切ったドレスアップも◎
結婚式場やホテルが開催場所なら、思い切ったドレスアップがラグジュアリーな会場の雰囲気にぴったり。チュールをたっぷり使った女性らしいドレスは、大胆なオープンバックデザインで色香をプラス。夜のパーティーにふさわしいバックシャンなデザインがポイントです。小物はビジューのついた華やかなものや明るい色を合わせるとGood!
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アクセサリーなしでもぐっと華やかに。ワンショルダーデザインでこなれ感を
華やかさを意識したい二次会では、肩を大胆に見せるワンショルダードレスがぴったり。周りと被りにくいグリーンでセンスの良さが光るドレスは、デコルテに施されたフラワーコサージュで顔周りをすっきり見せ、アクセサリーなしでも存在感のある着こなしが叶います。ふんわりとしたフレアシルエットで品の良さもしっかりアピール。
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同窓会・謝恩会に人気のカクテルドレス
同窓会や謝恩会もカクテルドレスを着る機会のひとつ。開催場所がホテルやパーティー会場の場合、結婚式のお呼ばれと同様のドレスアップがふさわしいとされ、結婚式ほど決まったルールがなく自由度が高いのが特徴です。 いずれも開催場所の雰囲気に応じたドレスアップが必要ですが、普段と違った自分を楽しむ絶好の機会。素敵にドレスアップして周りに差をつけちゃいましょう。
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シアー感を上手に使ってドキッとさせる女っぽコーデの完成
久しぶりに顔を合わせる友達も多い同窓会では、普段と違う自分を演出したいもの。普段カジュアルな服装が多い方なら尚更、女っぽさを演出する女っぽドレスで大人っぽくドレスアップするのがおすすめ。デコルテのシアー感が女っぽさを演出するドレスは、シンプルなデザインと、嫌なラインを拾わない綺麗めシルエットでセクシーすぎず色香のバランスが接妙。
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王道「ホワイト」で周りの視線を独り占め
結婚式のお呼ばれドレスとしても兼用で着られるドレスを選ぶ人が多いぶん、結婚式のタブーであるホワイトは周りと被らず、着るだけでおしゃれなドレスアップを叶えてくれるアイテム。異性からの高評価も間違いなしのホワイトで視線を独り占めに。大胆に開いたオフショルダーで色香をプラスしつつ、ペプラムデザインで女性らしい可愛らしさも叶う。
レセプションパーティー・ディナーショーに人気のカクテルドレス
レセプションパーティーやディナーショーにはラグジュアリーな雰囲気を意識したドレスアップがおすすめです。目上の人が多いパーティーには必要に応じて羽織ものを持参し、肌の露出度を調整すると良いでしょう。
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ムード高まる、夜のパーティーにぴったりのサテンドレス
夜のパーティーにふさわしいサテン素材を使用したドレスは、とろみのある艶無しサテンで大人っぽい落ち着いた印象に。落ち着いたカラーとは裏腹に、大胆な胸スリットで色香をプラスし、華やかなドレスアップを叶えます。広がりすぎないスカートと上質な生地感がラグジュアリーな会場にもぴったりの一着です。
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シンプルなロングドレスで清楚に、女性らしく
着るだけで洗練された雰囲気を演出してくれるロングドレスは、シンプルなデザインを選べばやり過ぎ感なく、程よいドレスアップに最適。前後差のあるスカートがエレガントな雰囲気を演出するドレスは、前は足首の見える丈感で歩きやすく、ふんわりとしたシルエットで清楚な印象に。爽やかなカラーリングで周りをパッと明るくする華やかさも◎。
レセプションパーティー・ディナーショーに人気のカクテルドレスをもっと見る
4、カクテルドレスにおすすめのバッグや靴は?
パーティーコーデをおしゃれに着こなすための必須アイテムがバッグや靴とのコーディネートです。ドレス自体は素敵でもバッグや靴がドレスに合ってないとちぐはぐな印象になってしまいます。ドレスアップをおしゃれに見せるためのコーディネートのコツや、夜のパーティーにふさわしいバッグや靴のマナーについてご紹介します。
夜のパーティーにふさわしいバッグ・靴はどんなもの?
夜のパーティーに限らず、フォーマルなシーンでは小ぶりのパーティーバッグにパンプスを合わせるのがマナーです。パーティーバッグの大きさは椅子の背もたれと自分の間に置ける大きさをイメージすると良いでしょう。大きなバッグや布・ビニールなどのカジュアルなバッグ、ビジネスバッグなどはマナー違反。パンプスは結婚式ならつま先の出ないパンプスが基本で、その他のパーティーではオープントゥでも問題ありません。但し、スニーカーやブーツなどのカジュアルなシューズは避け、ヒールの高さのあるものを選びましょう。また、フォーマルな場に素足はマナー違反です。必ず肌色のストッキングを着用しましょう。
夜のパーティーでは、ドレスの素材と同様に光沢のある素材を選ぶのがフォーマルと言われていますので、エナメルやサテン、シャンタンなどの光沢のある素材が適しています。また、昼間のパーティーでは光り輝くアクセサリーは避けるのが良いとされますが、夜のパーティーでは煌びやかなアクセサリーもOKです。華やかさを意識して選ぶと良いでしょう。
ドレスアップを素敵に見せるコーディネートのコツって?
ドレスを着るときに困ってしまうのが全身のコーディネート。コーディネートをおしゃれに見せる最も簡単なポイントは、色を多用しないことにあります。「ドレスの色と靴の色を揃えてパーティーバッグに差し色を取り入れる」または、「パーティーバッグと靴の色を揃える」だけで統一感のあるコーディネートが完成します。夜のパーティーでは華やかなドレスアップが基本ですので、地味になりすぎないようなコーディネートを心がけましょう。
5、カクテルドレスは通販がお得?レンタルとの差を徹底検証!
カクテルドレスはどこで購入するのが良いのでしょうか?また、カクテルドレスをレンタルすることは可能なのか、購入とレンタルの差を徹底検証します。カクテルドレスの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
カクテルドレスをお得に購入する方法
カクテルドレスはパーティードレスを取り扱うショップで購入する事が可能です。ドレスを取り扱うショップが近くにあれば、店頭で試着をしてから購入することができますが、そういったショップが近くに無い場合、どこで購入するのが良いのでしょうか?おすすめなのは、通販サイトを利用する方法です。店舗を構えているショップよりも価格帯がリーズナブルなことが多く、パーティードレスを取り扱う専門のサイトなら、パーティーに必要なバッグや靴などをまとめて準備する事ができます。ドレスの種類が豊富なので、周りと被らないドレスが手に入るのも大きなメリットです。
カクテルドレスを通販で購入するときの注意点って?
通販サイトを利用する際は、ドレスの試着ができないことが最大のデメリットです。ただし、通販サイトによっては、サイズが合わなかった場合の交換を往復送料の負担のみで対応してくれるショップもあるため、サイズ交換が可能かどうか購入前に確認してからショップを選ぶと安心です。パーティードレスの通販サイトCLASSY AND FABULOUSでは、サイズ交換が無料(※往復送料の負担のみ)なのでサイズ感が心配な方にも安心。また、平日14時までの注文で当日発送が可能なため、急にドレスが必要になったときにも便利です。海外ブランドのパーティードレスを種類豊富に取り揃えており、周りと被らないおしゃれなカクテルドレスが手に入ります。一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
カクテルドレスがレンタルできるショップって?
一度きりしか着る機会のない方やとにかく安く済ませたい方にはドレスをレンタルする方法もオススメです。レンタルドレスショップはネットの利用が断然お得。店舗試着可能なレンタルドレスショップは価格が高価なため、購入するよりも高くついてしまうことも‥。レンタルドレスClassyはパーティードレスのレンタルが3泊4日6,980円(税込)で、往復送料やクリーニング費用もすべてレンタル代金に含まれているためリーズナブルな価格でレンタルすることが可能。ドレスは全て一律料金なので、人気のドレスもお手頃価格で借りることができます。3泊4日のレンタルでゆったりレンタルすることができ、毎回違ったドレスを着られるのもレンタルドレスのメリットです。
カクテルドレスは購入orレンタルどちらがおすすめ?
カクテルドレスは購入、レンタルのどちらがお得なのでしょうか? ここからは購入とレンタルの価格差やメリット・デメリットを踏まえどちらがお得なのかを検証します。 ぜひ参考にしてみてください。
カクテルドレスの購入、レンタルの価格差やメリット・デメリットを比較!
ドレスを購入する場合 | ドレスをレンタルする場合 | |
---|---|---|
ドレス一着あたりの価格 | 10,000円〜30,000円前後 | 6,980円〜7,980円 |
メリット |
・新品なので清潔感がある ・他のシーンにも着回しできる ・ドレスの種類が豊富 ・ドレスの試着・サイズ交換ができる ・自分のものなので汚れを気にしなくていい ・周りと被らないドレスが着られる ・コーディネート次第で普段使いも可能 |
・価格が安い ・毎回違うドレスが着られる ・汚れや破損を保障してくれるプランがある ・クリーニング代がかからない ・ドレスを買いに行く手間が省ける ・バッグや羽織ものも一緒にレンタルできる |
デメリット |
・出費がかさむ ・同じドレスを何度も着ることになる ・着るたびにクリーニング費用が必要&手間がかかる ・コーディネートを自分で考える必要がある |
・サイズ交換ができない ・中古品なので使用感がある ・周りの人と被る可能性がある ・無難なデザインが多く種類が少ない ・返却する手間がかかる ・ドレスを破損したり返却に遅れると高額に |
上記のように、ドレスを購入する場合のメリットは他のシーンにも着回しができることや試着ができるのでサイズ選びの失敗が少ないことにあります。費用がかさむ点が最大のデメリットになりますが、ドレスをはじめ、パーティーバッグやパンプスも大人ならひとつは持っておきたいもの。他にドレスを着る機会があるなら購入する方がお得と言えます。
逆に、他にドレスを着る機会がない方はレンタルする方がお得です。パーティーバッグやパンプスをセットでレンタルしても購入するよりも安く済むので、一度しか着ない方にはレンタルするのも良いでしょう。
6、おしゃれなカクテルドレスで素敵な夜を
以上、カクテルドレスの種類やマナー、シーン別に人気のドレスやカクテルドレスのお得な購入方法&レンタルとの比較までカクテルドレスのすべてをご紹介しました。「カクテルドレス」というと聞きなれずなんだか難しく感じてしまいますが、実は決まりが少なく、自由度が高いのがカクテルドレスの特徴です。自分の個性を出しパーティーシーンを楽しむために最適なドレスではないでしょうか?また、最近では結婚式のカジュアル化により、カクテルドレスを着られる機会が増えています。おしゃれなカクテルドレスで敵にドレスアップして、思い出に残る一日を過ごしてくださいね。