【イブニングドレスってどんなドレス?海外ブランドのおしゃれなイブニングドレスをご紹介!】
日本人にとってあまり馴染みのないイブニングドレス。そもそも、日本人はドレスを着る機会自体が少なく、名前は聞いた事があるけどどんなドレスなのかよく知らないという方も多いのではないでしょうか?ここでは、あまり知られていないイブニングドレスの特徴や、イブニングドレスがふさわしいシーン、イブニングドレスの選び方、イブニングドレスのおすすめブランドやシーン別のおすすめドレスまで徹底解説します。これからイブニングドレスを着る方はぜひ参考にしてみてくださいね。
- 1、イブニングドレスってどんなもの?
・アフタヌーンドレスとイブニングドレスの違いは?
・イブニングドレスの特徴とは
・イブニングドレスとカクテルドレスの違いって?
- 2、イブニングドレスはどこで着る?ふさわしいシーンとは
・結婚式にイブニングドレスはOK?マナーは?
・結婚式で母親が着るのはアフタヌーンドレス
- 3、イブニングドレスのおすすめブランド
・洗練された雰囲気を出すなら海外ブランドドレスがおすすめ
- 4、シーン別!おすすめのイブニングドレスをご紹介
・結婚式・披露宴におすすめのイブニングドレス
・結婚式二次会におすすめのイブニングドレス
・フォーマルなパーティーにおすすめのイブニングドレス
・高級ホテルやディナークルーズにおすすめのイブニングドレス
・演奏会や観劇におすすめのイブニングドレス
- 5、イブニングドレスにふさわしい小物って?
- 6、イブニングドレスを着るときにおすすめの髪型は?
- 7、イブニングドレスはどこで買う?レンタルもできる?
- 8、場に合ったイブニングドレスで素敵な夜を
・アフタヌーンドレスとイブニングドレスの違いは?
・イブニングドレスの特徴とは
・イブニングドレスとカクテルドレスの違いって?
・結婚式にイブニングドレスはOK?マナーは?
・結婚式で母親が着るのはアフタヌーンドレス
・洗練された雰囲気を出すなら海外ブランドドレスがおすすめ
・結婚式・披露宴におすすめのイブニングドレス
・結婚式二次会におすすめのイブニングドレス
・フォーマルなパーティーにおすすめのイブニングドレス
・高級ホテルやディナークルーズにおすすめのイブニングドレス
・演奏会や観劇におすすめのイブニングドレス
1、イブニングドレスってどんなもの?
そもそもイブニングドレスとはどんなドレスなのかご存知でしょうか?イブニングドレスは「正礼装(第一礼装)」に位置付けされる、格式の高いドレスです。日本の着物でいう黒留袖、色留袖、振袖が「正礼装」、つまり同格の洋装がイブニングドレスです。ただし、洋装の正礼装には「アフタヌーンドレス」「イブニングドレス」の二種類のドレスがあり、アフタヌーンドレスは昼の正装、イブニングドレスは夜の正装を意味し、着る時間帯によって相応しい装いが変わるのが着物との大きな違いです。
アフタヌーンドレスとイブニングドレスの違いは?
アフタヌーンドレスとは昼間の時間帯に着用するドレスのこと。胸元や背中などの露出を控えたフォーマルなドレスが基本です。袖丈は七分丈から長袖、着丈は膝下からくるぶし丈くらいで肌がなるべく露出しないもの、ドレスの素材はレースやシフォンなどの光沢のない上質ものが適しています。
一方、イブニングドレスは夜の時間帯に着用するドレスのことで、露出を控えるアフタヌーンドレスに対し、イブニングドレスは肌の露出が高い方がよいとされており、胸元や背中の開いた華やかなドレスを着用します。ドレスの長さはくるぶし丈よりも長い、フルレングスのロングドレスが基本です。ドレスの素材はサテンやシルク、オーガンジーなどの光沢があり、高級感のある素材が適しています。どちらも同じ正礼装にあたるものの、着る時間帯によって装いが大きく変わるのが特徴です。ちなみに、夜の時間帯とは夕方17時〜18時頃を境にします。
イブニングドレスの特徴とは
前述したとおり、イブニングドレスとは簡単にいえば華やかでゴージャスなロングドレスのこと。 袖のないドレスでフルレングスのロング丈、シルクやサテンなどの光沢のある素材に、煌びやかな装飾のついたものも。肌の露出度が高いものが良いとされていますが、あくまで格式の高い装いのため、品のあるドレスアップが原則です。具体的には、アカデミー賞やグラミー賞などに招待された女優さんが着るようなドレスをイメージすると良いでしょう。
イブニングドレスとカクテルドレスの違いって?
イブニングドレスと同じ、夜の時間帯の正装として「カクテルドレス」と呼ばれるものがあります。カクテルドレスはセミフォーマル(準礼装)にあたるため、フォーマル衣装としてはイブニングドレスよりも格下になります。カクテルドレスも夜の時間帯に着用するため、肌の露出がある華やかなドレスが好まれますが、イブニングドレスとの大きな違いはドレスの丈の長さです。イブニングドレスはフルレングスのロングドレスに対し、カクテルドレスは膝丈が一般的。また、ドレスのデザインはイブニングドレスよりも控えめが基本となります。
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2、イブニングドレスはどこで着る?ふさわしいシーンとは
イブニングドレスは夜の時間帯のパーティーに着用するドレス。高級ホテルやクルーズ船で開催されるパーティーや、ドレスコードがあるレセプションパーティーを始め、オペラなどの格式高いコンサートや観劇などに着用します。いずれの場合も、着用する場の雰囲気に合ったイブニングドレスを選ぶことが重要です。
結婚式にイブニングドレスはOK?マナーは?
結婚式のゲストが着る服装は「セミフォーマル(準礼装)」がふさわしいとされているため、イブニングドレスはゲストの服装としては不向きです。結婚式は新郎新婦が主役のため、女性ゲストはセミアフタヌーンドレスを着用します。セミアフタヌーンドレスとは、なるべく肌の露出を控えた、フォーマル感のあるワンピースドレスを指します。結婚式では花嫁のウエディングドレスを邪魔しない色味やデザインに加え、祝いの場に相応しい適度な華やかさを意識しましょう。
とはいえ、最近では形式にとらわれない結婚式が増えており、夜に行われるナイトウエディングやホテルなどで行う二次会などでは昼間よりも露出度の高いドレスが好まれることも。ドレスコードがある結婚式では思い切ってドレスアップをするのも良いでしょう。ただし、主役の花嫁よりもゴージャスな服装や白のドレスは避けましょう。
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結婚式で母親が着るのはアフタヌーンドレス
結婚式での新郎新婦の母親の衣装としては黒留袖が一般的ですが、最近は両家の衣装を洋装で揃える結婚式も増えてきています。 結婚式での母親が洋装を着用する場合は、ネイビーやグレーなどダークカラーのロングドレスが人気ですが、これはイブニングドレスではなく、「アフタヌーンドレス」にあたります。ドレスの丈がロングであっても、露出を控えたドレスが相応しいとされていますので、半袖〜長袖の袖があるドレスを選ぶか、ボレロやジャケットを着用するのが良いでしょう。
3、イブニングドレスのおすすめブランド
せっかくイブニングドレスを着るなら、高級感のあるエレガントなドレスを選びたいところ。ドレスを扱うブランドはたくさんあるものの、イブニングドレスを販売するショップは意外と少なく、どのブランドを選べば良いのか悩みますよね。ここではイブニングドレスのおすすめブランドとイブニングドレスを選ぶ際のポイントをご紹介します。
イブニングドレスを選ぶ前に注意しておきたいことって?
イブニングドレスは、正礼装として扱われる華やかで高貴なドレス。格式高い社交の場に着用するドレスのことを指しますが、日本では楽器演奏に着用するステージドレスと混在していることがあります。ステージドレスは楽器演奏や声楽などの演奏会の際に演者が着用するドレスのこと。舞台上で目を惹くことを前提としているため、スカートが大きく広がったプリンセスラインと呼ばれるドレスが主流になります。どちらも袖のないロングドレスということに違いはありませんが、パーティーに招待されたゲストが着用するものとしてはふさわしくありません。
また、ロングドレスでもスリットが入っているものやセクシーすぎるデザインのドレスは下品に見えることがあり、イブニングドレスとしての認識とは違ったものになります。肌の露出はあっても、あくまで上品であることを基準として選ぶと良いでしょう。
洗練された雰囲気を出すなら海外ブランドドレスがおすすめ
せっかくイブニングドレスを着用できる機会があるなら、ゴージャスで洗練されたドレスを選びたいもの。そこでおすすめなのが、海外のパーティードレスブランドのイブニングドレス。海外ブランドのドレスは、日本にはない凝ったデザインのドレスが多く、たっぷりの装飾が施された煌びやかなドレスから、シンプルでも洗練された印象を与えてくれるイブニングドレスなど種類が豊富。目的に合った華やかなイブニングドレスが見つかるはず。
海外ブランドはサイズ感や価格が心配という方必見!
海外ブランドのドレスはおしゃれだけど、そのぶん高価なドレスが多いもの。また、海外サイズと日本のサイズでは、着丈やサイズ感が大きく異なることも‥。購入してサイズが合わなかったらどうしようと不安に感じる方もいるのではないでしょうか? パーティードレスのオンラインストア「CLASSY AND FABULOUS」では、日本未上陸の海外ブランドのドレスを多く取り扱っており、おしゃれで本格的なイブニングドレスが1万円台〜とお手頃価格で購入する事ができます。日本ではあまり見かけない、袖のあるオープンバックが美しいドレスや豪華な装飾が付いたドレスまで種類豊富。仲介業者を介さない海外ブランドとの直接契約により、上質なドレスを低価格で提供することが実現しています。
また、オンラインストアでは日本サイズによるサイズ表記が明確に記載されているのはもちろん、日本人モデルが着用しているため、実際に着たときのイメージが湧きやすいのも嬉しいポイント。また、サイズが合わなかったときのサイズ交換も無料(※往復送料の負担のみ)なので、サイズ感が不安な方にも安心です。イブニングドレスをお探しの方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
4、シーン別!おすすめのイブニングドレスをご紹介
ここからは着用する場の雰囲気に沿ったおすすめのイブニングドレスをご紹介します。 ドレスコードが設けられているパーティーで、どこまでドレスアップをして良いのかわからないといった方もぜひ参考にしてみてください。
結婚式・披露宴におすすめのイブニングドレス
昼間の結婚式のゲストは肌の露出を控えたセミフォーマルな服装が基本ですが、夕方から夜にかけて行われるナイトウエディングではイブニングドレスの着用が相応しいとされています。ナイトウエディングは、照明やキャンドルを使ったロマンチックな演出や洗練された大人っぽい雰囲気で行われるため、結婚式の雰囲気に合ったドレス選びが重要です。
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新郎新婦の親族衣装としてもおすすめ!フォーマルロングドレス
足首が見えるロング丈とレースのボレロがセットになったフォーマルなドレス。肌の露出を控えつつ、ざっくりとしたレースのボレロで程よい抜け感が演出できるドレスです。丈が長すぎないので低身長の方でも安心して着られるほか、緩やかなAラインシルエットで足さばきが良く、ドレスを初めて着る方にもおすすめです。アフタヌーンドレスとしても使える上品さがあるため、新郎新婦の母親や親族の衣装として、ブライズメイド用のドレスとしてもおすすめです。ナイトウエディングに着用する場合は、ボレロを外してワンピース一枚でも使用できるのが嬉しいポイントです。輝きのある大振りのアクセサリーやパーティーバッグを合わせると華やかさが演出できますよ。
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会場の雰囲気を選ばない、洗練された大人っぽさを演出するドレス
「夜の結婚式はイブニングドレスで」とは言っても、他のゲストがどんな服装なのかわからず、どこまでドレスアップして行けば良いのか不安になりますよね。そんな方におすすめなのがこのドレス。無駄のないシンプルなデザインが洗練された印象を与える一着です。軽やかなシフォンのプリーツスカートが女性らしく、ネイビーで落ち着いた印象を与えつつもアメリカンスリーブで肩の開いたデザインが夜の結婚式ならではのドレスアップ感を叶えてくれます。肌の露出が心配な方はオーガンジーやラメなどの華やかなストールを合わせると◎。
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清楚な印象で高評価間違いなし!初心者にも安心のロングドレス
パーティードレスを着る機会自体が少ない日本人女性にとって、ロングドレスを着るのは初めてという方も多いのではないでしょうか?足首が隠れる長さが基本のイブニングドレスと慣れないヒールに、躓いてしまわないか心配な方も多いはず。ロングドレスを初めて着用する方には、スカートの前側にスリットが入ったドレスや、前が短いフィッシュテールタイプのドレスがおすすめです。ふわっとしたAラインシルエットにスリットが入ったデザインなら、セクシーになりすぎず、裾を踏んでしまう可能性がぐっと下がり、ロングドレスを着るのは初めてという方にも安心して着用できます。また、ウエストがゴムになっているので窮屈さを感じることなく着心地の良さを叶えてくれますよ。パールの装飾が付いているので、アクセサリーが無くても華やかに見せてくれます。
結婚式二次会におすすめのイブニングドレス
結婚式の二次会は、開催される会場によって雰囲気が大きく変わります。高級ホテルなどラグジュアリーな 会場で行われる二次会には煌びやかなイブニングドレスがぴったりです。挙式から出席する場合はもちろん昼間と同じ服装でも大丈夫ですが、二次会から参加する場合や二次会までに帰宅する場合は夜に相応しいドレスアップを楽しむのがおすすめです。
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可愛らしさを残したドレスアップで男性ゲストのハートをキャッチ!
膝丈のパーティードレスより「大人っぽい」や「キレイ」に寄りがちなロングドレスですが、可愛く着こなしたいならピンクやイエロー、ライトブルーなどのパステルカラーのドレスがおすすめ。パール付きのチュールボレロがセットになったロングドレスは、ライトピンクの柔らかなカラーリングが女性らしく、上品さのある程よい肌見せが好印象なロングドレスです。結婚式の女性ゲストに求められる華やかさと夜の時間帯に相応しいドレスアップ、どちらも叶えてくれる一着です。
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光沢のあるサテン生地が高級感を演出。ラグジュアリーな会場にもピッタリ◎
夜のパーティーシーンに相応しい光沢のあるサテン素材を使用したドレス。カウルネックで程よい肌見せをしつつ セクシーになりすぎないので二次会場所を問わず安心して着用が可能。体のラインを拾いすぎないスレンダーシルエットで着やせ効果も期待できます。お手頃価格には見えない高級感があり、シンプルなので他のパーティーシーンへの着回しが効くのも嬉しいポイントです。
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「シンプル・イズ・ベスト」合わせる小物で華やかさを出すのが大人女子
イブニングドレスといえば華やかで煌びやかなドレスが定番ですが、あえてシンプルなドレスを選び、合わせる小物で華やかさを出すのがこなれて見せるコツ。高めのアップヘアでまとめ、大振りで輝くイヤリングやネックレスに、パーティーバッグで差し色をプラスするのがおすすめの着こなしです◎。タイトなロングドレスはシンプルなデザインを選ぶとセクシーになりすぎず、かっこよく決まります。
フォーマルなパーティーにおすすめのイブニングドレス
夜の時間帯のパーティーにお呼ばれした場合、イブニングドレスが正装となります。パーティーの規模や雰囲気によりますが、お呼ばれするゲストは華やかなドレスアップが求められることが多いため、高級感を意識したドレスアップがおすすめです。
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ラグジュアリーなパーティーには高級感溢れるゴージャスなドレスが◎
ラグジュアリーなパーティーに招待されたときは、煌びやかな装飾がたっぷり施された高級感のあるイブニングドレスがおすすめ。パープルのビジューが妖艶な雰囲気を演出し、ボディーラインにメリハリを与えてくれるタイトシルエットで大人の色香漂うドレス。深めのUネックで女性らしさを演出し、エレガントなパーティーコーデを叶えます。ドレスを引き立たせるため、ヘアスタイルや合わせる小物はシンプルなものを選ぶと◎。
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シンプルで上品。後ろ姿で魅せる大人のイブニングドレス
パーティーに初めて参加する場合や、周りのゲストの雰囲気が分からない場合にもおすすめなのが、後姿で魅せるロングドレスです。深みのある大人っぽいワインレッドに、一見地味なのでは?と思うほどシンプルなドレスは、バックデザインがポイント。大胆に開いたバックシャンデザインと、腰にあしらわれた大振りのサテンリボンが洗練感を演出し、一気にこなれた印象を演出。前のデザインがシンプルだからこそ派手すぎず上品な装いに仕上げてくれますよ。
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身長が足りない方にもお直しナシで着られる!フィッシュテールドレス
イブニングドレスはかかとが隠れる長さが基本のため、着丈が長く設定されている場合がほとんど。身長が平均以下の場合、裾上げをする必要がありますが、イブニングドレスの場合、ドレスに装飾が施されているものや凝ったデザインのドレスも多く、お直し費用が高額になることも。身長が高くないとロングドレスは着られない!?と思ってしまいますが、前が短いフィッシュテールドレスなら低身長さんでもお直しせずに着用することができます。フィッシュテールドレスは低身長さんでもバランスが取りやすく、背を高く見せてくれる効果も期待できますよ。
フォーマルなパーティーにおすすめのイブニングドレスをもっと見る
高級ホテルやディナークルーズにおすすめのイブニングドレス
高級ホテルでのパーティーやディナークルーズに行くなら、非日常を味わう、とっておきのドレスでドレスアップをして楽しみましょう。高級感を演出する豪華なドレスのほか、おしゃれを格上げする個性派ドレスもおすすめです。
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存在感のあるシルエットで周りに差をつける!写真映えが欠かせない一日におすすめのドレス
高級ホテルでのパーティーやディナークルーズは、日常ではなかなか体験する事がない非日常で特別な時間。そんなとっておきの一日をより思い出に残るものにするために、「写真映え」と「周りと被らない」ことを重視してドレスを選ぶのがおすすめです。定番を外した個性的なカラーと存在感のあるシルエットが特徴のドレスは、立ち姿を凛と美しく見せてくれ、前が短いフィッシュテールで歩きやすいのもポイント。
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友達同士での参加ならひときわ目を惹く色違いコーデが◎
友達同士で参加するならチャレンジしてみたいのが色違いでのコーディネート。キラキラの豪華な装飾が施されたデザインと、女性らしい淡いカラーがマッチしたドレスは、エレガントながらも柔らかな印象に。キャミソールは長さ調整可能で肌見せのバランスを調節できるのも嬉しい。贅沢な装飾で高級感がありながら、手に取りやすい価格帯も魅力です。
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スタイルアップ効果絶大!シンプルなのに存在感のある美しいロングドレス
美人オーラを放出させるなら、ボディーラインを美しく見せるマーメイドシルエットと色香漂うオフショルダーデザインで周りを魅了して。ハッとする程美しいシルエットに、シンプルなデザインと爽やかなライトブルーがマッチし、女性らしさを出しつつも品のある印象を与えてくれるのがポイントです。無駄な装飾がなくても存在感があり、遠くからでも目を惹く華やかさを与えてくれますよ。
高級ホテルやディナークルーズにおすすめのイブニングドレスをもっと見る
演奏会や観劇におすすめのイブニングドレス
夜の演奏会や観劇、コンサートは「ソワレ」と呼ばれ、昼の公演に比べエレガントな装いの人が多くなります。中でも、関係者が多く訪れる「プルミエ」はソワレよりさらに格式の高いものになるため、普段はなかなか足を踏み入れない非日常を楽しむワンランク上のドレスアップがおすすめです。
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初めて足を踏み入れるなら上品さ引き立つロングドレスが正解!
夜の公演に行くのは初めてという方や、周りの人がどこまでドレスアップしているのかわからない場合、上品さを意識したドレスアップがおすすめです。レースのロングドレスできちんと感がありながらバックスタイルで程よい抜け感をプラスし、重くなりすぎず上品なコーディネートに。色味が大人しいぶん、身に着けるアクセサリーやバッグは輝きのあるものを合わせるとGood!
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夜公演に相応しいムード漂う大人シンプルなドレスが引き立つ
男性のダークスーツやタキシードに合わせたシンプルなブラックドレスは、カウルネックで大人の色香を演出し、ムーディーな雰囲気に。程よい艶感と落ち感がポイントのビンテージサテンを使用したドレスは、シンプルなドレスにさり気ない洒落気をプラス。ラインを拾いすぎないスレンダーシルエットで細見えを叶えます。
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格式高い「プルミエ」にもおすすめ。シャンパンゴールドでワンランク上のドレスアップを
格式の高いコンサートには上品かつエレガントなロングドレスがぴったり。肌見せをするのが正式といわれるイブニングドレスですが、大胆な肌見せに抵抗がある方も多いはず。デコルテのシアー感が、セクシーになりすぎずとも程よい肌見せを叶えるドレスならチャレンジしやすく、パールの装飾でアクセサリーをつけなくても華やかなドレスアップが叶います。ゴールドの糸が織り込まれたさり気ないデザイン性がラグジュアリーな場にも見劣りしない高級感を演出。
5、イブニングドレスにふさわしい小物って?
着用するイブニングドレスが決まったら、次はドレスに合わせる小物選びも忘れてはいけません。 夜のパーティーに合う小物とはどんなものなのでしょうか?イブニングドレスにぴったりの小物と小物選びのマナーについてご紹介します。
夜のパーティーにふさわしい小物のマナーって?
フォーマルなシーンでは、小ぶりのパーティーバッグにヒールの高さがあるパンプスを合わせるのがマナーです。大きなバッグやカジュアルなバッグはマナー違反となりますので注意しましょう。 昼間に行われるパーティーに比べ、より華やかさを求められる夜の時間帯のパーティーでは、煌びやかな小物を合わせると良いでしょう。結婚式ではつま先の開いたオープントゥはマナー違反です。また、フォーマルなシーンでは肌色のストッキングを着用するのを忘れないようにしましょう。
イブニングドレスにぴったりのバッグとは
フォーマルシーンには小ぶりのパーティーバッグを持つのが基本ですが、イブニングドレスに合わせるバッグは「クラッチバッグ」がおすすめです。ハンドバッグに比べ、洗練されたおしゃれな印象を与えることができます。また、ショルダーチェーンが付いているものなら、立食形式のパーティーや席移動の際にも身軽で便利です。
バッグの素材はサテンやシルク、エナメルなどのフォーマルな素材が適しています。ビジューやラメなどの装飾が付いたバッグならシンプルなイブニングドレスをラグジュアリーに演出してくれますよ。ただし、ドレス自体に装飾がたっぷり施されているデザインなら、バッグはシンプルなものを合わせると良いでしょう。全身で見たときにうるさくならないバランスを心がけるとオシャレ度がアップします。
イブニングドレスにぴったりの靴とは
イブニングドレスに合わせる靴は「パンプス」がおすすめです。バッグと同様、煌びやかで華やかさのあるものを選ぶとGood!結婚式や二次会ならつま先の開いていないものを選びましょう。イブニングドレスは丈が長いため、ヒールの高さは7cm以上のものを合わせるとスマート。ヒールの太さはなるべく細いピンヒールを選ぶのがおすすめです。靴の素材はサテンやシルク、エナメルなどのフォーマルな素材のものを選びましょう。イブニングドレスは着丈が長く足元が見えにくい場合が多いものの、足元まで気を遣っていると好印象です。おしゃれに見せるなら足元も抜かりなく素敵なコーディネートを作りましょう。
6、イブニングドレスを着るときにおすすめの髪型は?
イブニングドレスを着用するときは、すっきりとまとめたアップヘアまたはハーフアップがおすすめです。食事が伴うパーティーでは、ダウンスタイルは避けるのが無難。清潔感のあるヘアスタイルを心がけると良いでしょう。また、髪飾りを付けるときは派手になりすぎないものを選びましょう。結婚式では、ゲストが生花やティアラなどの花嫁と被るヘアアクセサリーを付けることはマナー違反とされているため注意しましょう。
7、イブニングドレスはどこで買う?レンタルもできる?
日本でイブニングドレスを購入する方法には、ショップに行き実際に見て購入する方法とネットショップを利用する方法があります。ただし、いわゆる結婚式のゲストドレスを扱うお店はあっても、イブニングドレスを扱うお店はそう多くないため、ショップを探すだけでも一苦労。イブニングドレスを購入するなら、種類豊富なネットショップを利用するのがおすすめです。直接目で見て選べないといったデメリットはあるものの、沢山の種類の中から気に入ったドレスを選ぶことができる点と、ネットショップの方がリーズナブルな価格で購入する事ができることが大きなメリットです。
ネットショップを利用する際の注意点は?
イブニングドレスを通販で購入する際に気を付けたいポイントは、「サイズ違いの交換が可能かどうか」です。 イブニングドレスはくるぶしが隠れるロングドレスが基本。着丈やサイズ感があっていないものはせっかくのドレスが台無しになるため、サイズが合わなかった場合に交換できるショップを選ぶことが重要です。パーティードレスの通販サイトCLASSY AND FABULOUSでは、サイズ違いの交換が無料(※往復送料の負担のみ)なのでサイズが合わなかった場合にも安心。また、サイズ感が心配な方にはウエストがゴム仕様のイブニングドレスもおすすめですよ。
安く済ませたい方必見!イブニングドレスがレンタルできるサイトって?
イブニングドレスは、上記の通販サイトなら1万円台から購入が可能ですが、それでも予算が足りない方や一度きりしか着ないのでとにかく安くイブニングドレスを着たい方にはレンタルドレスサイトの利用がおすすめです。 「レンタルドレスClassy」では、本格的なイブニングドレスが3泊4日レンタルで7,980円(税込)とリーズナブルな価格でレンタルする事ができ、なんと往復送料が無料!面倒なクリーニング不要で、着た後そのまま同梱の配達伝票を貼り付け宅配便で送るだけの簡単返却も魅力です。レンタルという性質上、サイズが合わない場合でもサイズ交換ができないといった点がありますが、ゴム入りのロングドレスも多くあるため、レンタルしてみるのもありではないでしょうか?
場に合ったイブニングドレスで素敵な夜を
以上、イブニングドレスのマナーや行く場所に合わせたおすすめのイブニングドレスをご紹介しました。 普段とは違う、非日常の空間を楽しむために欠かせないのがイブニングドレス。 せっかくの機会、思いきりドレスアップして楽しんでみてはいかがでしょうか? 素敵な夜を過ごせるよう願っております。